『李 博士のポンチャック大百科』

著作者・編集者[著作者・編集者]
出版年1996年
大百科度[大百科度]
  • 【曲目】
  • 1. イトロダクション・イ・パクサ~ガンウォンドアリラン
  • 2. ヤング・マン
  • 3. おどるポンポコリン
  • 4. ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)
  • 5. 私がオバさんになっても
  • 6. あたしなんで抱きしめたいんだろう?
  • 7. 与作
  • 8. さよなら人類
  • 9. 愛は勝つ
  • 10. 木綿のハンカチーフ
  • 11. 涙がキラリ☆
  • 12. ガラガラヘビがやってくる
  • 13. 勝手にしやがれ
  • 14. 愛の奴隷
  • 15. ウォウ・ウォー・トゥナイト~時には起こせよムーヴメント
  • 16. ロビンソン
  • 17. 北酒場
  • 18. モンキー・マジック
  • 19. N.O.
  • 20. DA.YO.NE
  • 21. カメレオン・アーミー
  • 22. 愛のために
  • 23. メイクアップ・シャドウ
  • 24. ほたるのひかり
  • 25. シンゴサンタリョン
  • 26. ベッノレ
  • 27. ハンオベックニョン
  • 28. ジンドアリラン
  • 29. ガンウォンドアリラン
  • 30. セータリョン

大百科は本だけじゃないよ!ということで今回はCDの大百科です。

イ・パクサは韓国のミュージシャン。韓国でポンチャックのカセットを100万本以上売ったこともらるらしいです。

発売は、KARAや少女時代がブームになるずっと前、K-POPブームの影も形もなくまだ日本が文化も経済もアジアをリードしていた96年。日本以外のアジアの音楽など一般の人々は聴く耳も持っていなかった時代。

構成は大きく分けると、日本のヒット曲メドレーと韓国の曲メドレーとに分かれている。日本曲24曲(スコットランド民謡のほたるのひかり含む)。韓国曲6曲。

まず、選曲がいい。ビートが単調なポンチャックなので、ただのヒット曲ではなくて良いメロディの曲を選んだのは大正解。

「木綿のハンカチーフ」が最初のクライマックスになっているが、とにかくこの曲でイ・パクサの表現力、歌のうまさが浮き彫りになる。サビの高音もちゃんと出ていてふつうにアガる。

しかし、これだけの曲をよく覚えたなあと、それだけで感心したりするのだが、「愛のために」のように奥田民生が持つロックな部分までくみ取って、熱く歌い上げるところなどはセンスが良いのだなあと感じるのだ。

書籍データ
出版年
1996年
ページ数
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